新宿紀伊国屋サザンシアターで観てきました。
四朗さんはまるでタワーリング・インフェルノのオハラハン署長のようにストーリーが半分くらい過ぎてからの登場で、スティーヴと同じように圧倒的な存在感!
舞台が引き締まります。
本人はゆる〜い感じの役なんですけどね(笑)
東京ボードヴィルショー観ると(四朗さん客演の時しか行かないけど)いつも思うのは、B作の演技は私に合わんって事。
力が入り過ぎてつまらなくなるんだよね〜。
喜劇には合わないんだよね…。
せっかくの三谷作品なのに勿体無い。
もうちょっと緩めてもいいのにな。
なので、全体の感想としては、思ったほどには面白くなかった。
もちろん程々には笑えるんだけど。
帰りに山口さんが、ロビーでご自身でチラシ配ってて笑った。